日清製粉グループ本社 日清ペットフード 東京農工大と「γ(ガンマ)-オリザノール」を共同研究

2012年2月17日日清ペットフード 東京農工大と「γ(ガンマ)-オリザノール」を共同研究日清製粉グループの日清ペットフード株式会社(社長:増井 隆夫)の那須研究所は、東京農工大学(学長:松永 是)の獣医内科学研究室と共同で、脂腺賦活(ふかつ)作用についての研究を行っています。このたび、犬に「γ-オリザノール」を含有した米胚芽油配合のドッグフードを与えることで、脂質の分泌が促進され、被毛の光沢に影響を与える可能性について示唆される研究成果を得ることができました。本研究では、1.5%の「γ-オリザノール」を含有した米胚芽油を配合したドッグフードを与えた犬5頭と脂肪含有量が同じになるよう牛脂を配合したドッグフードを与えた5頭に分け、被毛の脂質量および光沢度への影響について定量的に評価しました。その結果、米胚芽油配合のフードを与えた犬では、被毛中の遊離脂肪酸およびコレステロールの含有が増加し、被毛を脱脂した後の脂質量および光沢度の回復が促進されたことを示すデータが現れました。「γ-オリザノール」は、米胚芽油から抽出・精製される成分であり、脂腺賦活作用などの効果を有する物質として化粧品、食品添加物などに応用されています。当社では、東京農工大学獣医内科学研究室との共同研究で同成分の働きを解明することで、当社ペットフード製品の信頼性を高めるとともに、ペットの健康的な生活を応援してまいります。この研究成果を、2012年2月18日(土)に、日本獣医内科学アカデミー学術大会(2月17日~19日、パシフィコ横浜)にて発表いたします。 ≪第8回日本獣医内科学アカデミー学術大会 概要≫ 開催期間

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